ハワイ旅行に行く前に：モアナ・サーフライダー・ウエスティン：オアフ島（3）

ハワイ旅行記口コミ情報　：　オアフ島（3）モアナ・サーフライダー

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オアフ島の旅行記 - ワイキキのホテルの老舗モアナサーフライダー

2007年には、JMB（JAL）のツアーで、ハワイ島5日＋オアフ島2日のツアーに行きました。オアフ島のホテルは、2007年6月1日シェラトンからウエスティンに変わったばかりのモアナサーフライダーです。さらに2回目の2009年には、5泊しました。この様子をレポートします。

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モアナ・サーフライダー・ウエスティン・リゾート：　ホスピタリティ満点！

私の家族が泊まったのは、2007年8月始めでしたので、オープンして2ヶ月目です。タクシーのドライバーに、行き先をウエスティンと言っても分からないような状態でした。ハワイ島をできるだけ楽しみたかったので、ハワイ島を午後に出発する便にしました。すぐにツアーの送迎リムジンがワイキキまで送ってくれました。

ホテルに着いた時に感じた印象は、これまでのホテルとは全く違う洗練された雰囲気でした。ホテルの従業員は、白ベースのウエアを着て、とてもオシャレです。日本語ではなく、英語での対応でしたが、ゆっくりと丁寧な応対で、よく教育されている感じでした。ウエルカムドリンクのサービスもありました。荷物を部屋まで届けた年配のベルボーイにも気品を感じるほどで、チェックアウトの時間を聞いてみましたが、これも分かり易く丁寧に話す感じで、これも素晴らしかったです。

部屋は改装したばかりのピカピカで、パーシャルオーシャンビューでしたが、海もバッチリ見えて、これも素晴らしかったです。ホスピタリティーは満点なのではないでしょうか。

ただし、2009年の2回目の宿泊では、サービスやスタッフの様子が変わっていました。かなりコストダウンされた感じでした。ホテルマンの雰囲気も、他のホテル同程度になっており、2007年のオープン当時とは明らかに変わっていました。フロントには日本語専用デスクができ、チェックイン、チェックアウト共に日本語でOKでした。団体観光客慣れした感じがありました。

そうは言っても、一流のホテルであることは間違いないです。

　■Google Streetでモアナサーフライダーを見る

部屋はパーシャルオーシャンビュー

改装したばかりで、ピカピカでした。（2007年）

部屋の鍵です。これもオシャレです。

バルコニーから通り側です。

プールは小さくビーチが中心

このホテルはワイキキのほぼ中心にあります。プールは小さく深いので、子供が遊ぶのはビーチが中心です。パラソルは2007年は宿泊者の利用は無料でしたが、2009年には$40/dayになっていました。家族向けという感じのホテルではないせいか、小さな子供連れの家族は少なく、パラソルの下で新聞や本を読みながら、のんびりしている外国人（日本人以外）が多かった様に思います。子供向きでは無いかも知れません。

二人の娘と妻は、ビーチで水遊びを満喫で大満足です。私は日焼けのアレルギーがあり、もっぱらパラソルの下でのんびりとしていました。

お昼の食事は、プールサイドにあるピザやハンバーガーなどのスタンドです。頼んでおくとピザを焼いてくれます。10分くらいしてPickUpに行くと渡してくれます。味は特別どうこう言う特長はなく、普通のアメリカのピザです。

イルカのボートに乗ろうとしているのが上の娘、中央で黄色い浮き輪に乗っているのがしたの娘、右端でピンクの長いビーチマットにつかまっているのが妻です（クリックで拡大）

パラソルの下からダイヤモンドヘッドの方向
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Cheesecake Factoryのケーキ。デカっ。あまっ.
★Google StreetでCheesecake Factoryを見る

子供はどこへ行っても結局砂遊びが楽しいようです

モアナサーフライダーの建物

ビーチにヨットが入ってきます

プールは深く、ちょっと小さいです。子供向きではないかも知れません。

これはSnackコーナーで注文したハンバーガーとフライドポテト。ポテトチップもつきます。サイズは、マックのクォーターパウンダーの軽く倍はあります。

← ウエイターがパラソルまで、時々注文を取りに来ます。アルコール入りのドリンクが$10くらい、ノンアルコールで$8くらいです。

ワイキキの中心なので何でもあります

食事や買い物に関しては、どこでも歩いて行けます。レストランも多く、何でもあるのですが、この時も過く前にあるインターナショナルマーケットのフードコートに行きました。ウエスティン程のホテルに泊まっているのに、何故フードコートなのかという感じもしますが、家族みんな気に入っているからです。

子供はおにぎりやパンを食べたがるので、通りを挟んですぐ前のABCストアは重宝します。お土産のマカデミアンナッツのチョコも、毎回ABCストアで20個くらいまとめ買いしています。チョコはABCはとにかく安いです。どこのABCでも、レジには日系のおばさんが必ずいるので、手荷物用にと頼むと、段ボールに梱包してくれます。

すぐ前の通りをショッピングに向かって

通りを挟んですぐ前にABCがあります。コンビニタイプのおにぎり\$1.76、日本のカップ麺$4、コンビニタイプのざるそば$4.7など、何でもあります。おにぎりは高い割に、使われている米ははっきり言ってマズいです。

■Google StreetでABCストアを見る

フードコートがある、インターナショナル・マーケット・プレイス。行きつけです。

■Google Streetでインターナショナル・マーケット・プレイスを見る

フードコートの韓国のお店の、お気に入りのビビンバ。$9.6で、ちと高いですが美味しいです。

ABCストアでお土産を買うと飛行機にそのまま乗せられるようにパッキングしてくれます

お土産のマカデミアンナッツやコーヒーなど、大量買いする場合は、ABCストアで買うと、飛行機でそのまま荷物として預けられる様に、段ボールにパッキングしてくれます。日本語が話せるおばさんの店員を捕まえて頼んでみましょう。$100くらい買えば文句なくやってくれますが、$50だと「もうちょっと買ってくれませんか？」と言われてしまう場合もあります。ホテルの名前と部屋番号を告げれば、後でベルボーイが部屋まで持ってきてくれます。

$100分のレシートを集めると、1個マグカップをプレゼントしてくれます。我が家では、毎回2個ずつ増えています。

こんな段ボールにパッキングしてくれます。