夏休みにオーストラリア、ゴールドコーストへ行ってきました。現地は冬ですので、夏休みと言っても泳げるわけではなく、避暑地の様です。オフシーズンとあって、観光客は少なく、特に帰りの便はガラガラで、B787機にたぶん30人くらいしか乗っていませんでした。
日本は34度越えの猛暑とあって、日本中何処へ行っても暑いことを考えれば、ゴールドコーストは少し寒いくらいでしたが、快適な夏休みでした。
今回の飛行機は初めてLCCを利用しました。成田からゴールドコーストへの直行便は、ANA/JALには便がなくJetStarのみです。正確にはJALがあるのですが、中身はJALのコードシェアです。
LCCと言えば、「安い、狭い、サービス有料」はご存じだとおもいますが、成田のLCC専用第3ターミナルもローコストターミナルです。羽田のロビーと比較すると、装飾物はほとんどなく、まるで殺風景なホームセンターか、コストコの店内のような感じです。免税店も最小限度しかなく、お金を使うものをすべて取り払ったような感じでした。
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