ハワイ旅行 口コミ情報 準備編（４）
DFSでのショッピング・お金のはなし
DFS行きのタクシーチケット
DSF（免税店）に行くには、無料のタクシー送迎サービスがあります。ツアー会社に要求すれば、クーポンをくれます。ホテルからDFS近くの繁華街に行くのなら、これを利用すれば無料です。ただし、DFSに強制的に入れられますので、一旦店内を通って、その足で、直ぐに出口へ直行すればOKです。タクシー代は無料ですが、ドライバーにチップは出しましょう。
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DFSだけど消費税？
DFSは「Duty Free Shoppers」の名前の通り、免税店です。ですがDFSでも、アメリカ製品を買うと州税（消費税のような税金 4%強）がかかります。どの場合に州税が掛かり、どの場合に掛からないのかをDFSの店員のおばさんに聞いてみましたが、よく分からないようでした。
私はTUMI（アメリカのバッグ）のファンで、過去２回DFSでビジネスバッグを買いました。バーゲン品で無ければ、通常は定価販売なので、よく考えたら、外のバッグ屋で買っても金額は同じなのです。（←ただし関税のないアメリカ製品のみです。）と言うことは、アメリカ製品を買うなら、アラモアナセンターなどのモールや、通りのカバン屋でバーゲン品を見つけた方が安いと言うことです。
チップの話
ハワイはアメリカですので、サービスに対しては、チップが必要です。掛かった金額の10%から15%位を出します。チップは、人がしてくれたサービスに対して払う物です。レストランのホールの係員、ホテル部屋の掃除、タクシーのドライバー、ベルボーイ等です。部屋まで荷物を運んでくれたときは、１つの荷物に１ドルくらいです。
人が行うサービスのない物には必要ありません。例えば、単に店で物を買ってレジでお金を払うだけの時や、ハンバーガー屋やフードコートのテイクアウト（To go）の食べ物屋等です。
アメリカでも、NewYorkのホテルでは、客が来るとベルボーイ同士が先を争って荷物を運び、部屋のドアの前では、チップを受け取るまで帰らない事もありましたが、ハワイのホテルの従業員は、特に自分からチップを要求するようなことはありません。ですが、礼儀ですので、きちんと渡しましょう。
アラモアナ ハワイアンセンター
ワイキキに行ったら、必ず行くモールです。ブランド品からスーパー、巨大フードコートまで何でもあります。日本人だらけです。いつも、ちょっとした買い物がてら出かけ、フードコートで家族全員がめいめいに好きな物を食べています。日本食も数多くあります。
昨年行ったときには、日本未上陸の「Abercrombie & Fitch」通称アバクロのTシャツやポロシャツなど買ってきました。ちょっと高いユニクロくらいの値段で買えます。日本で買うと、数倍の値段が付きます。まとめ買いして、手荷物で持ち帰り、オークションで売れば、一稼ぎできそうなほどです。
交通は、ツアーに付いている無料クーポンのトロリーバスが各所から出ていますので、簡単に行けます。タクシーで行っても、ワイキキからなら、10ドル以内です。
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