アラモアナ バーチャルショッピングモールへようこそ。このサイトは、ハワイでのブランドショッピングをモチーフに、自宅で通販を使って買い物をするための情報サイトです。
毎回ハワイへ行くと必ず立ち寄るのがアラモアナショッピングセンターです。半数以上が日本人観光客で、セレブ、セレカジ、アメリカのカジュアルファッションやブランド物を中心に買い物をしています。私自身、昨年、現地へ行った時には、日本未上陸と言うことで、アバクロとホリスターの洋服を数点お土産に買ってきましたが、最近では通販でも手にはいるようになっています。そこで、アメリカの製品を中心に、通販でブランドショッピングをするための情報を集めてみました。アウトレット的な品揃えもあり、通販ならではのショッピングが楽しめます。
ついに、2009/12/15にアバクロが日本に上陸しました。「Abercrombie & Fitch」が1億円の資本を投じて、100%子会社「ANF」を設立し、日本進出をした模様です。出店場所は東京、銀座6丁目で、高級ブランドの店が建ち並ぶ一角です。アバクロは若者向きのウエアを出していますが、渋谷や原宿などを選ばなかったのは、ブランドイメージの低下を避けて、あくまで高級アパレルのイメージを保持するための様です。
アバクロには、一般の洋服店のスタッフとは異なる「ストア・モデル」を採用しており、彼らはウエアの説明やレジでの会計作業は行いません。来店者に挨拶したり、店内BGMに合わせて踊ったりするスタッフで、アバクロの「世界観を表現するため」に起用しているそうです。イケメン・美女を募るオーディションを行っているそうで、USやハワイの店舗で使われている紙袋の写真も、日本人にするのでしょうか?
USの店舗のストア・モデルは、来店者に「What's going on?」と声をかけます。銀座でも、「いらっしゃいませ」ではなく、「調子はどうだい?」とでも言うのでしょうか?日本語しかしゃべらない日本で、どこまでこのイメージが通用するのか、興味深いです。
地方の方も、上京の際には是非寄ってみたいお店になるでしょうし、日本人が行くハワイ店舗の様に、アジア各国などからの観光客も、ターゲットにしているとのことです。日本でもアバクロダイレクトの通販が実現すれば、手に入りやすくなりますが、ブランドイメージ低下にもつながりやすいので、ANFはやらないとは思いますが、どうなるか興味津々です。
2009/12/15、ニュースで報道される取り、アバクロ銀座店がついにオープンし、朝から長蛇の列ができた模様です。肝心の価格は、オープン前には極秘にされていたようですが、蓋を開けてみると、ほぼ、アバクロダイレクト通販の価格と同じ模様です。(正確に調べていませんで、若干違うかも知れません。)
アバクロダイレクト通販(アメリカでの販売)で表示される価格(日本円)には、輸入関税が含まれているそうです。アメリカからの空輸につき、送料が¥4,000からと高いですが、余計な負担はこの送料だけなので、銀座へわざわざ行くことを考えれば、まとめ買いならそんなに変わらない気がします。
US本土との価格を比べてみると、私がハワイで$50で買った長袖のTEE「Cold River」は、アバクロダイレクト通販で\7,200です。ハワイのアバクロは本土に比べて1割ほど高いそうなので、おそらく本土での価格は、$45くらいでしょう。現在、円相場は$1=\90ですので、Cold Riverは、90x45=\4,050です。州税などを入れても、\4,300前後です。
単純に比較すると、US本土に比べて、7200/4300=約1.6倍 の価格で、銀座で売られていることになります。
Abercrombie & Fitchは、実はアメリカ本土での店舗数がココ近年伸び悩んでおり、昨年は赤字に転落したそうです。このあたりは、日本のユニクロとは大違いですが、銀座を足がかりに、中国都市部やアジアへ進出することを計画しているとの見方もあります。
NewYorkなどアメリカ東海岸系の人気カジュアルブランドとして知られるアバクロ(アバクロンビー&フィッチ)は、1892年にアウトドアブランドとして創業した老舗ブランド。 「ムース(ヘラジカ)」をモチーフとしたロゴが有名です。
ハワイで購入したPOLOのレビュー
ハワイで購入したTEEのレビュー
通販で買ったアバクロの現実、自虐的レポート!
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カリフォルニア西海岸をコンセプトとしたサーフ系ブランドです。アバクロの姉妹ブランドで、価格はアバクロよりお手ごろ。「シーガル(かもめ)」をモチーフとしたロゴがついています。
アバクロは銀座に店舗がオープンしてしまいましたので、ホリスターやその他の姉妹ブランドの希少性が高まるかも知れません。
ハワイで購入したホリスター フリースのレビュー
2009年にハワイで買った最新モデルの紹介!【NEW】
1904年に設立されたアメリカの老舗ブランド。アメリカンカジュアルの基本であるヴィンテージウォッシュ加工もしっかりと施され、価格もお手頃で、アメリカの若者を中心に人気があります。
TUMIはアメリカのバッグメーカーです。防弾チョッキの素材でも知られるバリスティックナイロンや、軽くて柔らかく丈夫なナパレザーを使用したバッグで人気です。